SDGsくまもと水の国プロジェクトNOWとは?
国の名水は百選(昭和・平成)に全国最多8か所が選定されている地下水の宝庫【くまもと】。
そんな熊本の水資源を守り次世代に引き継いでいくことを目的に2015年次世代を担う高校生を中心に『自らが出来ること』を実践する【水の国高校生フォーラム】が熊本県・熊本市・くまもと地下水財団・テレビ熊本の4者協力のもとスタート。
そしてフォーラム誕生から一昨年、『水の国高校生フォーラム』は、持続的な開発目標として、国連サミットで採択されたSDGs「17の目標」を踏まえた「熊本の水資源の保全」の対象かを小中学生から大学生、一般にまで拡大する「SDGsくまもと水の国プロジェクトNOW」として生まれ変わり、新たなチャレンジを開始!
SDGs水の国応援プロジェクトNOWとは?
国の名水は百選(昭和・平成)に全国最多8か所が選定されている地下水の宝庫【くまもと】。
そんな熊本の水資源を守り次世代に引き継いでいくことを目的に2015年次世代を担う高校生を中心に『自らが出来ること』を実践する【水の国高校生フォーラム】が熊本県・熊本市・くまもと地下水財団・テレビ熊本の4者協力のもとスタート。
そしてフォーラム誕生から一昨年、『水の国高校生フォーラム』は、持続的な開発目標として、国連サミットで採択されたSDGs「17の目標」を踏まえた「熊本の水資源の保全」の対象かを小中学生から大学生、一般にまで拡大する「SDGsくまもと水の国プロジェクトNOW」として生まれ変わり、新たなチャレンジを開始!
江津湖クリーン作戦2024
江津湖クリーン作戦2024
市民・企業・行政のボランティアが参加して広木地区に繁殖する外来水草・外来種の除去作業に多数が参加。
水草が繁殖すると水質汚染や環境への悪影響を及ぼします。
熊本の環境保全のため、約1時間100人規模で清掃を実行しました。
市民・企業・行政のボランティアが参加して広木地区に繁殖する外来水草・外来種の除去作業に多数が参加。
水草が繁殖すると水質汚染や環境への悪影響を及ぼします。
熊本の環境保全のため、約1時間100人規模で清掃を実行しました。
水の国作文コンクール
水の国作文コンクール
水の作文コンクールとは次代を担う中学生を対象に水について理解を深め、考える機会とするために全国各地や海外の中学生から大切な水への思いをつづった作文を募集するコンクールです。
熊本からは八代市立第八中学校の田代 優羽さんと稲田 侑子が入賞を果たし、水に対する思いを語っていただいております。
水の作文コンクールとは次代を担う中学生を対象に水について理解を深め、考える機会とするために全国各地や海外の中学生から大切な水への思いをつづった作文を募集するコンクールです。
熊本からは八代市立第八中学校の田代 優羽さんと稲田 侑子が入賞を果たし、水に対する思いを語っていただいております。
熊本市地下水100周年記念
熊本市地下水100周年記念
大正13年11月に熊本市で水に関する大きな事業がスタート。それが熊本市水道事業です。この事業は今年100周年を向かえ、熊本城ホールにて100周年を祝った式典が行われました。
熊本市長ほか、来賓の方々が祝辞を述べました。花畑広場では、中央高校が水検定をPRするブースなどが設けられました。
大正13年11月に熊本市で水に関する大きな事業がスタート。それが熊本市水道事業です。この事業は今年100周年を向かえ、熊本城ホールにて100周年を祝った式典が行われました。
熊本市長ほか、来賓の方々が祝辞を述べました。花畑広場では、中央高校が水検定をPRするブースなどが設けられました。
水田オーナー制度
水田オーナー制度
企業や団体などが水田オーナーとなり、生産者との交流を行いながら、涵養域における水田の保全を図る取り組み。自然の恩恵を体験しつつ、食育の意識を向上させることをできます。また、保全活動にもつながります。
水田オーナーのメリットとしては、SDGsへの貢献だけではなく、環境保全のPR、社員研修の一貫にもなります。
企業や団体などが水田オーナーとなり、生産者との交流を行いながら、涵養域における水田の保全を図る取り組み。自然の恩恵を体験しつつ、食育の意識を向上させることをできます。また、保全活動にもつながります。
水田オーナーのメリットとしては、SDGsへの貢献だけではなく、環境保全のPR、社員研修の一貫にもなります。
ユース水フォーラムアジア
ユース水フォーラムアジア
日本・韓国・インドネシアなどの高校生が水に関する取り組みを発表。世界の水問題解決のため、互いに協力できることなどについて専門家を交え話し合います。
発表はすべて英語で行われ熊本の地下水の成り立ちについて熊本商業高校の生徒がプレゼンテーションを行いました。
日本・韓国・インドネシアなどの高校生が水に関する取り組みを発表。世界の水問題解決のため、互いに協力できることなどについて専門家を交え話し合います。
発表はすべて英語で行われ熊本の地下水の成り立ちについて熊本商業高校の生徒がプレゼンテーションを行いました。
ユース水フォーラム熊本
ユース水フォーラム熊本
熊本の6高校がワークショップに参加し、それぞれ水に関する動画を制作いたしました。利き水やアニメーションなどを活用したユニークな動画で水の重要性やこれから私たちはどのように水と向き合っていくべきなのかを訴求しております。
熊本の6高校がワークショップに参加し、それぞれ水に関する動画を制作いたしました。利き水やアニメーションなどを活用したユニークな動画で水の重要性やこれから私たちはどのように水と向き合っていくべきなのかを訴求しております。
熊本農業高校
熊本農業高校
熊本農業高校が取り組む養豚プロジェクトとは食品廃棄物を豚の餌に再利用し、フードロスの削減・物価高騰対策のために活動しております。
独自に取り組んでいる豚脂石鹸では、市販の物よりも10日ほど分解速度が速く、水資源の保全に貢献しております。
熊本農業高校が取り組む養豚プロジェクトとは食品廃棄物を豚の餌に再利用し、フードロスの削減・物価高騰対策のために活動しております。独自に取り組んでいる豚脂石鹸では、市販の物よりも10日ほど分解速度が速く、水資源の保全に貢献しております。
熊本工業高校
熊本工業高校
熊本工業高校の情報システム課の生徒が熊本の地下水を守るシステムを構築しました。水検定を用いたクイズサイトやくまもとの水をめぐるデジタルスタンプラリーを制作。
スタンプを3つ集めるとプレゼントがもらえるなど、高校生ならではの柔軟な発想を用い取り組みを実施しております。
熊本工業高校の情報システム課の生徒が熊本の地下水を守るシステムを構築しました。水検定を用いたクイズサイトやくまもとの水をめぐるデジタルスタンプラリーを制作。スタンプを3つ集めるとプレゼントがもらえるなど、高校生ならではの柔軟な発想を用い取り組みを実施しております。
南稜高校
南稜高校
南陵高校は降った雨をそのまま排水溝へ流すのではなく一時的に貯水タンクにためる独自の雨庭を制作。
これにより、大雨が降った際の水害や適度な水を草木に与えることができるため、新緑の保全活動にも貢献しております。
南陵高校は降った雨をそのまま排水溝へ流すのではなく一時的に貯水タンクにためる独自の雨庭を制作。これにより、大雨が降った際の水害や適度な水を草木に与えることができるため、新緑の保全活動にも貢献しております。